釜ヶ崎炊き出しボランティア

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2019年6月25日

中学1年生PTA役員12名、本部役員3名、宗教科工藤先生と総務木下先生の計17名で釜ヶ崎炊き出しボランティアに参加いたしました。

米加田先生のご指示のもと、役員の皆様のチームワーク、そして小林副会長、木下先生の男性ならではの力仕事のサポートもあり、流れるように準備が整いました。

本年度は例年と違い、スープではなくサーモンフライを120個用意。梅おにぎり160個もあっという間に握り終えました。

午後12時から四角公園にて配給開始。当日は32℃という暑さの中、お配りしながら労働者の方々からいただく「ありがとう」という言葉は私達の心に響き、味わうことが出来ました。

配給後、米加田先生から「いこい食堂」の歴史や釜ヶ崎地区の現状、変遷について聞かせていただきました。1994年からおよそ20年続く我が校の伝統行事。今後も引き継いでいくべきボランティアであると感じました。

最後に米加田先生をはじめお世話くださった皆様に感謝申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

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